ウェブサイトの最適化と保護

ダウンタイムを容認できますか?

Managing your server downtime

事業主として、次の質問にどのように回答しますか?

  1. 店外から中に入ってこようとする顧客がいたら、店の正面入口に鍵をかけますか?
  2. 従業員が机でぼんやり座っていることを受け入れることができますか?
  3. 処理されていなかったり、発送されていない注文を気にしないでおくことができますか?
  4. すべての顧客データベースが削除された場合、それを簡単に作り直すことはできますか?

明らかに、これらすべての質問に対する回答は「いいえ」です。回答は明白かもしれませんが、多くの中小企業の事業主は、そのようなシナリオが実際に発生することを防ぐために必要な予防措置を行っていないことが分かっていません。

拡大しているビジネスがITやインターネットにますます依存するため、特定のリスクにさらされる可能性が高まります。技術インフラストラクチャがより複雑になる中、費用がかかるダウンタイムの脅威を最小限に抑えるためには、適切なシステム、バックアップ処理、回復計画を設定する必要があります。基本的に、ダウンタイムはお客様に対してドアを閉めるようなものです。ビジネスは売上損失に苦しむだけでなく、会社の評判もダメージを受け、貴重なお客様を失う原因にもなります。

最近の調査によると、中小企業の中でダウンタイムの最も大きな原因はハードウエア障害(55%)であり、その後に人的ミス(22%)、ソフトウエア障害(18%)、自然災害(5%)と続きます。復旧に掛かる時間は平均で約30時間でした。

会社がダウンタイムの被害を受けると、4つの重要なエリアが影響を受けます。

  1. 販売: ウェブサイトがダウンすると、お客様は注文することができません。1時間注文が無くなった場合の売上の損失を受け入れることができますか?4時間ならどうですか?丸一日の場合はどうですか?1時間のダウンタイムで何千ドルも失う企業もあります。
  2. 生産性: メールサーバがダウンすると、社内および特定の外部通信が即座に停止します。そしてお客様の注文処理や在庫管理のアプリなどの会社が依存している他のネットワークアプリケーションも完全に停止します。
  3. 顧客満足度: お客様がウェブサイトに到達できない場合、お客様は購入できないだけでなく、技術サポートやカスタマーサービスに連絡できなくなる場合もあります。2011年にPhoCusWright Inc.によって行われた調査によると、オンライン消費者の57%はページが表示されるのに3秒以上かかるとサイトに行くのを諦め、消費者の80%が満足しなかったサイトには戻らないという結果を得ています。
  4. データ損失: 例えばウイルスは、ファイルやディレクトリ情報を削除し、コンピューターのハードドライブを故障させる原因になります。適切なセキュリティシステムが設定されていないと、顧客情報が紛失したり盗まれたりする場合があります。

多くの場合、大企業が影響を受けますが、ダウンタイムの別の原因は、ハッカーやサイバー犯罪者の分散型サービス拒否攻撃(DDoS)によってウェブサーバがダウンしてしまうことです。これらのウェブサイトに危害を加える悪質な企ては、インターネットにおける不幸な事実であり、そのような攻撃に関するニュースがよく報道されています。事実、2013年度第2四半期では、DDoS攻撃は20%増加し、企業は何百万ドルもの売上損失を計上しました。

次の統計をご覧ください。

  • 企業は毎年平均して501時間のネットワークダウンタイムを経験しています。ダウンタイムに掛かる全費用は平均すると年間売上の3.6%にあたります。

    出典:企業ダウンタイムの費用、Infonetics Research

  • 中小企業の20%が5年ごとに重要なデータ損失による大きな事故に苦しんでいます。

    出典:Richmond House Group

  • 本年度は、自分たちのネットワークを管理し、メール以外にインターネットを使用している中小企業の40%がハッカーによるネットワーク攻撃を仕掛けられ、50%以上が攻撃されたかどうかも分かっていません。

    出典:Gartner Group

したがって、事故が発生する前に準備しておくことが必要です。しかし、ほとんどの中小企業の事業者と同じく、ネットワークを前向きに管理・維持する時間がない、あるいはその方法が分からない可能性があります。残念ながら、適切なDNS管理およびインフラストラクチャの欠如は、さらにダウンタイムの確率を高めます。社内で管理されているDNSのウェブサイトは、社外で管理されているDNSのサイトよりもダウンタイムが多くなる可能性が高いことが判明しています。

簡単かつ費用効率の高いソリューションの1つは、ウェブベースシステムをサポートするために信頼性の高いDNS解決とDDoS攻撃保護を組み合わせたクラウドベースサービスを確保することです。20年以上にわたって.comおよび.netのインフラストラクチャを管理してきた業界大手のベリサインは、Uptime Bundleと呼ばれる他にはないプロモーションと共にクラウドベースサービスも提供しています。

Uptime Bundleによって、ウェブサイトおよびネットワークサービスの安全と可用性を維持するために必要なプロテクションを確保します。正面入口を閉じる心配をする必要がなくなります。

1 Quorum Disaster Recovery Report、2013年第1四半期